中古車情報誌『ｃａｒｓｅｎｓｏｒ』の別冊付録『ＥＤＧＥ（エッジ）』内のレギュラー企画に”名車への道”というコーナーがあります。

これから価値が上がるネオクラシックカーの魅力に迫る、と題して、絶版車の中からクラシックカー予備軍を発掘し、登場背景や歴史的価値観、製法や素材の良さを探る企画です。

自動車テクノロジーライターである松本英雄さんのアンテナにかかった魅力ある絶版車両が紹介されます。

今回（７／２７発売号）その企画対象車両にレンジローバースポーツＬＳ５Ｎモデルが選ばれました。

まだネオクラシックカーと呼ぶには早すぎる感じもしますが、名車への道を辿っているクルマである事は間違いなく、また大変喜ばしい事です。

この企画のお話を編集部の方からいただいた時に、素直に嬉しく、心の中でガッツポーズでした。

レイブリックとしては今回のレンジローバースポーツ紹介にあたり、撮影車両の提供として協力させていただきました。

メーカー、スペシャルショップ、ユーザー様、メディア、様々な立場の方に様々な視点でレンジローバースポーツが語られ、感じて頂ける事が大切な事だと常に感じています。

７／２７発売号のＥＤＧＥ、名車への道をどうぞご期待下さい。

どんな素敵な写真で、松本英雄さんがどのように探り、我々が気づかなかった魅力（その逆もあるかも・・・）が発掘されるか楽しみです。