ここ数日で急に気温が下がり、仕事着はジャケットが欠かせなくなってきました。

今シーズンも昨年同様、寒く、雪化粧が見られる日が多いかもしれませんね。

雪道にも強いランドローバー。

スタッドレスタイヤやアルミホイールのご相談が日に日に増えています。

ランドローバーの純正タイヤにも指定されました、北欧フィンランドのタイヤメーカー、ノキアンタイヤの注文も頂いています。

また現在レイブリックでは新型ディフェンダー用のオリジナルアルミホイールを開発中です。

今年度は間に合いそうになく、デビューは来年春先を予定しています。

NEWディフェンダーのアルミホイールマッチングは

ガソリン車は18インチサイズが装着可能ですが、ディーゼル車両は19インチがホイールキャリパーの関係でミニマムサイズになります。

ただ19インチの指定タイヤサイズのスタッドレスタイヤは設定が無い為（オールシーズンタイヤは販売されています）、現状私達が開発中のディフェンダー用アルミホイールは、ディーゼル車両も適合し、なおかつスタッドレスタイヤのバリエーションが豊富な20インチサイズを予定しています。

さて、本日もメンテナンス入庫しているランドローバー。

先代ディフェンダー90。手前はディスカバリー4。

どちらも個性的な車です。

オーナー様はランドローバーの中でも

レンジローバー系統派（レンジローバー、スポーツ、ヴェラール、イヴォーク）

ディスカバリー系統派（ディスカバリー、スポーツ）

そしてディフェンダー系統派（ただし旧型と新型との興味は人によって違います）

の3系統に分かれます。

最近お話ししたディスカバリーオーナー様は

１から、３，４へと代々乗られて約２５年ディスカバリー一筋。

その方いわく、自分はレンジローバーではなく、ディスカバリーが好きで乗っている

との強い拘りがありました。

ランドローバーというブランドの中にも

それぞれの系統を乗り継がれる（他の系統に映らない場合）方は、また好きの拘りが強く、そのモデルへの愛着が人一倍強い方々ばかり。

オーナー様とのランドローバー談義はとても有意義で、楽しいひとときです。

さて、冬も近くなってきて

ランドローバーがあれば、雪山も遠方への遠征も怖くありません。

ランドローバーに乗った思い出づくりが楽しみな季節がやってきます。