ABOUT LAYBRICKレイブリックについて
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レイブリックは
オーナーの皆様と共に
レイブリックとは
社名のLAYBRICKとは「レンガ(BRICK)」を「積む(LAY)」を語源にした造語です。
これはランドローバーの故郷でもある英国で、現在でもスタンダードな建築方法である「煉瓦造り」をイメージして、職人マインドを大切にひとつひとつ丹念に積み重ねていく意味から由来しています。整備、サービス、車両販売すべてにおいてこの目標を常に意識して、スタッフ一同全力で業務に取り組んでいます。
LAND COMFORT LAYBRICK
ランドローバーを運転すること。ランドローバーのある生活。ランドローバーと過ごす時間。
それらは全てとても心地良いことです。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。
そんな心地良い時間と空間を、ここレイブリックで皆様と積み重ねていきたいと思っています。
LAND ROVERと共に
1948年、初のランドローバー車が世に送り出されました。 60年以上が経過した今でも、その3分の2が未だ現役という驚くべき事実が、そのクルマの卓越した能力と無類の強靭さ、耐久性を証明しています。
そして1970年、レンジローバーの登場は、その後のランドローバーを象徴するものでした。レンジローバーにはランドローバーの能力の全てが備わり、さらにオンロード車の快適性と性能が加えられており、数多くの賞賛とともに世に受け入れられていきました。
時は流れ、ランドローバーに似たクルマは多く存在するものの、世界最高峰のオフロード車/SUV専門メーカーが世に送り出す作品の数々は、世界中の人々を、そして私たちを魅了してやみません。 ランドローバー社に比べれば、私たちの歴史はほんの一瞬の出来事に過ぎないのかもしれませんが、その思想、文化を皆様にお伝えする橋渡しができれば、こんなに嬉しいことはありません。
レイブリックはこれからも皆様と共に、そしてLAND ROVERと共にあります。
レイブリックのポリシー
スペシャル・ショップと名乗る以上、備えていなければならないもの、お届けしなければならないものがあります。
それはお客様へのサービス以前に、自分たちへの約束なのです。
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サービス工場・設備
お客様のご要望に対して速やかに対応するためのショールーム併設・ご来店優先型ピットと、クラッチオーバーホールやミッション脱着などの重整備対応ピットの二つの自社工場を完備しております。
また、ランドローバーの整備に必要不可欠な専用SST(特殊工具)や専用テスター2機を完備。そして純正消耗部品をはじめとした豊富なパーツストックで、迅速な対応を心掛けています。これらの設備をもとに車検、整備、修理から社外パーツ取り付けまで、幅広く対応いたします。
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プロフェッショナルの技術・知識
設備があるだけでは質の良いサービスを提供することはできません。通常のクルマの知識はもちろんのこと、ランドローバーの車種、グレード、年式ごとに異なる様々な対応力こそレイブリックの最大の財産です。
エアーサスペンション構造の理解、独特の電子制御のクセ、他社製品にはない消耗部品、ゴム系部品のウィークポイント等々、ランドローバー独特の整備ノウハウを数え上げればきりがありません。長年にわたり、数多くの車両、症例に相対してきた私たちの技術の蓄積は、 きっとあなたの大切な1台にも活かされることと確信しております。そして過去の経験のみならず、新型車の技術情報収集にも意欲的に取り組むことにより日々技術の向上を目指しております。
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クオリティの追求
お客様の要望を満たすことは最低限の基準値であり、それを超える品質をお届けすることができてこそプロフェッショナルと呼ばれる資格があると考えます。販売する中古車は電球1個に至るまでの全パーツを3ヶ月間保証するだけでなく、ご納車後1年/10,000km以内に交換が見込まれる消耗品類、そして全油脂類を交換しています。
純正部品を凌ぐ品質、機能を目指すオリジナルパーツ開発。単なる修理ではなく、その先数年間の使用を前提とした整備。自らプロフェッショナルと名乗るに恥じないクオリティを日々追求し、皆様にお届けいたします。
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誠実であること
中古車の販売、整備のどちらにおいても、お客様とのお付き合いはその一時で終わるものではなく、その後末永くお付き合いいただいてこそ本当に価値あるものとなります。その場を取り繕うための嘘や誤魔化しでは、本当の人と人との繋がりを生むことはできません。より多くのオーナー様からの信頼を得るために、常に真摯な姿勢で臨むことこそが第一であると考えます。
しかしながら、いかに知識や経験を積み重ねても、100%オーナー様のご意向に添えない場合もございます。そんな場合にも自らの力量不足を素直に認める謙虚な姿勢と、それを克服するための努力こそが次への信頼に繋がるものだと思います。 誠実であることを忘れて、私たちのビジネスは成立しないのです。